防災士&防災備蓄収納プランナーに聞く!

~今からできる災害への備え~

先日、大きな地震が発生し、改めて「災害への備え」の大切さを感じた方も多いのではないでしょうか。被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

災害は、地震だけでなく、大雨や台風など、いつどこで起こるか分かりません。

だからこそ、日頃から「もしも」に備えておくことが大切です。

PLUMsには、防災に関する知識と技能を持つ防災士と、備蓄や収納の専門知識を持つ防災備蓄収納プランナーが在籍しています。

今回は、それぞれの専門家に、今からできる災害への備えについて教えてもらいました。


防災士が教える「命を守る備え」

Q. 災害への備えで、一番大切なことは何ですか?

防災士コメント

「一番大切なのは、まず命を守ることです。避難場所や避難経路の確認、家具の転倒防止、家族との連絡方法を決めておくなど、日頃からできる準備が、いざという時の安心につながります。災害はいつ起こるか分からないからこそ、普段から備える意識を持つことが大切です。」

Q. 災害時に慌てず行動するために、どのようなことを意識すればよいですか?

防災士コメント

「災害が起きた時に慌てず行動するためには、家族で対応を決めておくことが大切です。避難する場所や連絡方法を事前に話し合っておくことで、いざという時にも落ち着いて行動できます。また、お住まいの地域の防災情報をどこで確認できるのかを確認しておくことも重要です。」


防災備蓄収納プランナーが教える「続けられる備え」

Q. 災害への備えで、一番大切なことは何ですか?

防災備蓄収納プランナーコメント

「最低でも3日分、できれば7日分の備蓄を準備しておくことが推奨されています。飲料水は1人1日3リットルを目安に、非常食のほか、携帯トイレ、常備薬、懐中電灯、モバイルバッテリーなど、ライフラインが止まっても生活できるような備えをしておくと安心です。そして備蓄は、ただ準備するだけではなく、必要な時にすぐ使える状態にしておくことが大切です。家族みんなが保管場所を把握し、管理しやすい収納にしておくことで、いざという時に役立ちます。」

Q. 普段の生活の中で、無理なくできる備えはありますか?

防災備蓄収納プランナーコメント

「普段使う食品を少し多めに購入し、使った分だけ買い足す『ローリングストック』を取り入れることで、無理なく備えを続けることができます。

車を利用する方は、タオルや毛布などを車内に備え、ガソリンも『半分になったら給油する』ことを習慣にすることで、災害時の燃料不足への備えにつながります。」


できることから始める防災

災害への備えは、特別なことをするのではなく、日頃の小さな行動の積み重ねです。

家具の固定、避難場所の確認、備蓄や車の中の備えの見直しなど、まずは今日できることから始めてみませんか。

「もしも」の時に大切な人を守るために、ご家庭の防災について考える機会をつくってみてはいかがでしょうか。

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